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代表紹介

【名前】
成松 重人(なりまつしげと)

【経歴】
1982年(昭和57年) 3月 大阪府立島本高等学校卒業
1987年(昭和62年) 3月 龍谷大学 法学部法律学科卒業
1987年(昭和62年) 4月 NECテレコムシステム入社
2002年(平成14年)12月    同社 退職
2003年(平成15年) 3月    社会保険労務士、行政書士として独立

【取得資格】
社会保険労務士(特定社会保険労務士)
行政書士(申請取次行政書士)
日商簿記3級 衛生管理者、防火管理者、年金アドバイザーなど

【所属団体等】
大阪府社会保険労務士会 大阪府行政書士会

【代表の思い】
ビスポークテーラーという言葉をご存知でしょうか?(一般的には、オーダースーツの店をさします。)
 bespoke(ビスポーク)の語源が私の考えと一致するので、サブドメインとして使用することに致しました。元々は、Be+spokenという対話をすること、話をすることを意味する英国で生まれた造語です。英国では、スーツをオーダーする際に、話をしながら、お客様の希望、日常などを伺いながら、採寸し作り上げるそうです。私の仕事も基本は同じです。オーダースーツを作るのと同じように、お客様の要望を伺い当方の考えも述べながら、本当に必要とされるものだけを適正な価格でご提供することだと思っています。ですので、お客様ごとに、同じ業務でも処理が違い同じということはありえません。継続してお付き合いをさせて頂く仕事ですので、よきパートナーであり、相談・雑談相手をさせていただきたいと思います。
 このビスポークという言葉とその意味を教えてくださったのは、大阪の西天満で"MasseAttura"というビスポークテーラーを営んでいらっしゃる柳瀬様です。柳瀬様から大変多くのヒントを頂戴しました。ありがとうございました。
 
・泣くよか、ひっ飛べの精神で取り組みます。
 「泣こかい 飛ぼかい 泣くよかひっ飛べ」という「どうしようかと考えるよりも行動しなさい」という言葉から。
  
法律との関わり
 幼い頃、裁判官、検事、弁護士に憧れ、法学部に進みました。大学では、学生法律相談部(学生と教授が一緒になり、一般の方に無料で法律問題に関するアドバイスを行う部)に所属し、実際の法律の事例に数多く接しました。これは、私の貴重な経験と財産です。そのクラブでは、谷口知平先生、安武敏夫先生、森孝三先生、武久征治先生、脇田滋先生、松岡久和先生(現、京都大学教授)方から、実務に関する難しさを教わりました。またゼミで安武敏夫先生から、民法を中心として様々な事を学びました。
 卒業後、NECテレコムシステムに就職し、人事勤労総務関係業務を担当していました。在職中に行政書士、社会保険労務士の資格を取得し開業いたしました。

事務所紹介

【事務所名】
なりまつ社会保険労務士・行政書士事務所

【住所】
〒530-0047 大阪市北区西天満2-8-5 西天満大治ビル5F

【電話番号】
TEL:06-6170-5125/FAX:06-6170-5220

【アクセス】
京阪電鉄「大江橋駅」より徒歩3分
大阪市営地下鉄、京阪電鉄「淀屋橋駅」より徒歩5分
JR「北新地駅」より徒歩5分
※アメリカ領事館の裏手です
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